華金
久しぶりに朝まで飲んだ。無職だけど。
冬だとこの時間に外を歩くのはまだ3時とか真夜中な感じがする。
まだまだ空気が澄んでいて、人も動物も建物も眠る気配の中ひとりで歩いて帰ってきた。
今日はなにを食べたっけな。
たしかエビのアヒージョを食べた。
昨日はオムライスを食べた。
一昨日はラーメンを食べた。
やっぱり誰かと食べるご飯はおいしい。
今から寝たら何時に起きれるかな。
明日がまだ終わってなければいいな。
キャンプしたい
髪を切った。
ケンタッキーを食べた。
箱ティッシュを買った。
今日は久しぶりに外に出た。天気が良かったので歩いていると気持ちよかった。
美容室で、カットとヘッドスパをしてもらったけど、ヘッドスパがめちゃくちゃスースーして笑ってしまいそうになった。普通に洗ってるだけじゃ落ちない頭皮の汚れとかが落ちたらしい。
そのあと、頭皮の血行が良くなったからか、頭がめちゃくちゃあったかかった。
最近、あみじゃがというスナック菓子にはまっている。これはマジでおいしい。うましお味というのもまた良い。騙されたと思って食べて欲しいスナック菓子ランキング2019 1位かもしれない。
急にゆるキャン△を見始めた。
キャンプしたい。焚火したい。
でもアウトドア用品はなんでも高い。
デザイン性が良いスノーピークとか揃えたいけど高い。
無職には手が届かない。
でも正直、いくらテントがあるとしても屋外で寝るなんて怖すぎる。し、どこでも寝れる体質じゃないので、眠れないかもしれない。日帰りがいいな。
キャンプの朝は味わいたいけど…。
世知辛い世の中だな。
家にいながらも師走を感じる
年末だ。
みんな年末だから残りもがんばるぞ と言っている。
せっかくなので、来年の目標じゃなくて年末までの目標でも立ててみようか。
なんでもいい。
お菓子作りでも、遠めの散歩でも、誰かに会う でも。
あしたは久しぶりに外出してみようかな。
髪を切りに行くのもいい。
年賀状の仕分けとか、お歳暮のシール貼りとか、短期の仕事でもしようかな。
人に会わないとどんどん外の世界が遠くなる。
気がして怖い。
もっと堂々と生きられたらいいのにな。
あ〜 おいしいケーキが食べたい。
続くカレー
毎日続けようと思っていたのに、もう3日目で忘れていた。
時間だけはあるのに、どうして…
村上春樹の本を読んだ。
女のいない男たちというタイトルの本だ。
タイトル通り、女のいない男たち。
時間があると逆に読書ができない性格なので、久しぶりに読書ができてよかった。
それから、きょうはカレーを食べた。
正確にはきのうの夜の残りのカレー。
自分で作っておいてなんだけど、おいしい。
玉ねぎがたくさん入っているのがポイントだ。
最近、近所のカレー屋さんに通いつつある。
通いつつあると言ってもまだ2回行っただけだけど、近所で2回行けばそれはもう通うんじゃないだろうか。わからないけど。
席はカウンターだけで、いつもお客さんはそんなに多くない。
あしたはそこに行こうかな。カレー続きだけど。
無限インターネット
完全に飽きる前に、2日目も更新しよう。
この無職期間で気づいたことがある。
この世の情報量はちょっとどうかしている。
仕事もなく一日中インターネットを見て過ごしてもまだ収集しきれていない情報だらけだ。(当たり前だけど)
ニュースサイトで取り上げられているニュースから、ここ数日間にやっているイベントの詳細であったり、美味しいお店、気になるアーティスト、材料これだけ!簡単〇〇のレシピ動画…
情報はとどまることなく目に入ってはどこかへ流れていく。
仕事もしなくちゃいけない社会人は満足に情報収集する時間もないじゃないか…と思ってしまった。
まぁたくさんの情報を得たとしても、特に話す相手もいないし、液晶画面の見過ぎで視力も落ちるし、無職だからってずっとインターネットで情報を見続けるのはあまりおすすめしない。
そんなことより、少しでも外に出て散歩でもした方が良い。絶対良い。
あしたはそうしよ。
ステータス:無職 になって2ヶ月経ったので日記をつけてみます
無職になって2ヶ月が経った。
最初の頃は、仕事が忙しくてできていなかった趣味の時間を作ったり、気になっていたスマホゲームをやりこんだりとなかなか楽しく過ごせていた。
でもだんだんとすることもなくなってきて、朝も、別に起きてもすることがないから何度でも寝直してしまう。そのくせ夜は明け方までインターネットしたりしている。なにもすることがないのに。不思議だ。
働いていた時より、心穏やかに 同じような毎日が過ぎていく。そして、あまりにも何もない。圧倒的に暇すぎる。24時間がめちゃくちゃ長い。何もかもに飽きた。無職飽きた。
ということでブログをやってみようと思う。
できるだけ毎日なんにもないけど、なんかあったことを世の中にたれながしてみようと思う。別になんのメリットもないけれど。
次の仕事が決まるまでの間、なにかしたりなんにもしなかったりのただの生活だけをぽつぽつとメモ書きみたいに。